Amazon FBA販売 これで販売可?返品後にトラブルを避ける対処法一例


先日の記事にてちょっと触れた返品の件で、Amazonの物流代行サービス<フルフィルメント by Amazon(FBA)>の衝撃体験をしました!
今Amazonで販売している『持手袋』は、見た目良くパッキングするのが結構難しく、現在は検品を兼ねて全部自分で行っています。
先日の返品は、理由が「サイズが小さい」だったので開封していることは明らかでした。パッケージはキレイに開ければ再現不可能ではないですが、「販売不可在庫」になって戻ってくると思っていました。ところが「販売可」との判断をされて在庫に戻ってしまいました。コレはどう考えても梱包状態が不安です。
ちょうど追加納品が倉庫に届く直前で、同色同サイズの在庫が5個だったので思い切って在庫を全部返送してもらうことにしました。そして届いたのがこの異梱包。どう思います?
左側が通常品で、右側が返品後の「販売可」になっていたものです。 確かに商品に問題はないけど、明らかに商品価値が落ちていると思いませんか!
紙が一部破れてるし、ビニールの子供向け注意書きにまで腹立ってきた(怒)
 
それなりの金額をいただく以上、品質だけでなく商品説明や梱包など気持ちよくお買い上げいただけるよう心掛けているというのに、台無しになるところだった!こんな状態でお客様の手元に届かなくてよかったー!(汗)
知らないうちにお客様に不快な想いをさせてしまわぬよう、返品された商品はそのまま販売に戻さずに絶対Amazonから返却してもらおうと心に誓いました。

FBAは万能じゃない。使い方は状況に合わせよう。

先日の記事でFBAで作業時間を短縮していることを書きましたが、もちろんイイ事ばかりではありません。返品受け入れ態勢にもそもそも問題があるという出店者側の意見もよく耳にします。Amazonは出店料も販売手数料もFBA利用料金も高いです。私が今それらを利用しているのも、まだ商品がそんなに知られていなくて、人を雇うほどの規模ではなく活動しているからです。
 
1.営業活動として
Amazonでは他のショップサイトにはない表示形式を使っています。通常ショップサイトは店舗基準で商品を検索します。つまりショップに商品が少ないと購入をやめたり、そもそもショップに来てもらえません。しかし、Amazonは商品基準で検索をして買う店を決めます。つまり、らくぷらすラボのような単品商売でも人目に付くチャンスがあるのです。
しかも「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」という他にない営業ツールがあります。『持手袋』を見てくれた人がいると、誰かに繋がる可能性が出てくる仕組みです。FBAを利用してAmazonプライム対象商品にしているのも、送料無料だけでなくAmazonプライムでまとめ買いする方にアピールできるからです。(←自分がよくやってるからですが^^)
 
2.人件費として
『持手袋』は、ぽっちゃれさんという縫製士さんに作ってもらっていますが、材料の調達から生産計画、Amazon運営、梱包・配送、経理まで全て自分で行っています。もっと全部の作業が確立できれば効率は上がりますが、今は確定申告までに全て一通り完了することが目標です。こんな時は誰かに手伝って欲しいと思いがちですが、自分でもまだやったことのない作業を果たして上手く他人に指示できるでしょうか?
 
返品の話で書いたパッケージの作業でも、やってみたら思ったより難しいことが分かりました。Amazonで納品などを管理する画面にも、使ってみると有用なデータがあったり機能が新設されたりします。大きな会社なら無理な話ですが、極々小規模なら自分でやることは、経営的にもとても勉強になると思うのです。 
そういうことで、誰かにお願いするのはまだ先の話。となると作業時間が減らせない? …そこでお金がかかってもFBAを使っているのです。

今は 人件費>FBA料金 だけど…

FBAのいい所は、作業を指示するのではなく実践的に使える機能(人材も含む)をこちらが利用する所です。決まったことだけはやってくれますし、教育期間も人材の見極めも要りません。
FBA料金は「在庫保管手数料」と「配送代行手数料」の合計です。どれだけ在庫を持ち、どれだけ売れたかで料金が決まります。つまり規模が小さいうちは人件費より安いのです。

これから販売量が増えて売上が増えれば、梱包・発送作業も人にお願いできる量になり、FBA料金も高額になって、雇用も検討することになるでしょう。…が、持手袋は冬の商品(^^;)らくぷらすラボの商品展開は、まだこれからなのです。
いつかは、人件費<FBA料金 になりたいと願いながら、今はコツコツがんばりたいと思います!

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